エラボトックスは、咬筋にボトックスを注射し筋肉を萎縮させることで、小顔効果が期待できる治療です。メスを使わず注射のみの施術なので、美容医療が初めての方にもおすすめの施術の1つです。そこで、今回は、エラボトックスの体験談をご紹介します。エラボトックスに興味のある方は、ぜひ参考にしてください。

エラボトックスとは?

エラボトックスとは、ボツリヌストキシン製剤を張り出したエラの筋肉(咬筋)に注射する治療の俗称です。ボツリヌストキシン製剤が、咬筋を緩ませて萎縮させることで、エラの張りが目立たなくなり、小顔効果を発揮します。また、表情ジワなどの治療にも使われます。

ボツリヌストキシン製剤の中で代表的な米国アラガン社の「ボトックスビスタ®」が有名なために、ボツリヌストキシン製剤の注射のことを「ボトックス注射」と呼ぶことが多いのです。

アラガン社のボトックスビスタは、国内唯一の厚生労働省承認で、高品質な治療です。もちろん、アメリカではFDA(米食品医薬品局)で認可され、その安全性はすでに確立しています。さらに、欧米では、表情ジワに対する美容医療のために、10年以上の歴史があります。

一方、今回の体験で使った韓国製ボツリヌストキシン「リジェノックス」は、日本では未承認ですが、KFDA(韓国食品医薬品安全庁)で認可され、安全性はすでに確立しています。こうした点からは、ボトックスビスタの方がより安心できるとは言えますが、韓国製のリジェノックスに問題があることはありません。

エラボトックスは、注射による施術なので、殆どの方に麻酔は必要なく短時間で終わり、ダウンタイムや副作用がほぼなく、リスクも高くありません。また、エラボトックスによる治療後3~7日目くらいで筋肉の動きに変化を感じ、筋肉の縮小作用やたるみ改善作用は、治療後1ヶ月程度で実感できます。

エラボトックスの体験談

カウンセリングでは、歯の食いしばりで悩んでいること、エラボトックスに興味はあったが、施術後のたるみが心配で今まで施術まで至らなかったことを話し、実際に咬筋を診ていただきました。

触診では、「歯をグッと噛む・もどす」を数回繰り返して、先生が両咬筋を確かめていき、注入する量を調整して一度チャレンジしてみることになりました。

使用する薬剤の種類や、効き目、副作用など、しっかりと説明を読み、不明点をなくしてから、同意書にサインしました。

今回は、韓国のヒューゲル社の「リジェノックス」という薬剤を選択しました。

施術は、再度、先生が両咬筋を確かめて注射部位にマーキングをしていき、部位を冷やした後、先生が注射していきます。顎に薬剤が入る感じはしてきましたが、注射針も細いものを使用しているためか、想像より痛くありませんでした。

施術時には全体のメイクオフはなく、施術後のダウンタイムはほぼありませんでした。

アフターケアや保証内容は、クリニックや使用する薬剤によって異なるので、カウンセリング時に確認しておくことをおすすめします。

施術翌日は、咬筋がだるい感じもしましたが、食事など全く支障はありません。

1週間後、顔の大きさも見た目の変化もわかりませんが、グッとかみしめたときに触れる咬筋の感じが小さくなったように思いました。

2週間後、見た目は多少違いがある程度ですが、噛みしめる癖による疲労が改善され、肩の凝り方も違う気がしました。

1ヶ月後くらいから、以前より少しは横顔のラインが引き締まったように感じました。歯を食いしばったときの咬筋が小さくなっているようで、顎が疲れにくくなった実感がかなりありました。筋肉の緊張が取れているからか、首筋のコリが楽になったようです。

これから続けて行く頻度などについて、たるみとの兼ね合いを相談しながら適量を適切な時期で考えていこうと思っています。

まとめ

今回のエラボトックスを体験した方は、たるみのリスクを心配して今まで施術を躊躇されていました。しかし、医師とのカウンセリングを通して、不安点や不明点を解消することで、満足する効果を実感できました。効果やメリットデメリット、施術の間隔や頻度など、しっかりと説明を聞き理解した上で施術を受けましょう。

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